WLA幸の花
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ご相談者の言葉

親の心配

 

家にいても勉強しない。ゲームばっかり。だから親は心配になって「勉強しなさい」と口うるさく言ってしまう。それを聞き「うざい」子供は反発する。親は自分たちより良い学校に入り、安定した職に就いて幸せになって欲しいと願う。でも子供にとっては、そんな事は親の勝手。門限も守らず親は心配し過ぎて又怒鳴る。

勉強なんて、本当に困らないとしないもんです。困ったらします。よほど目標がある子は別ですけれどもね。だから、中間テストや期末テストがあれば少しはします。落第しなければ良いくらいの話です。(私も学校で習った数式もすっかり忘れてしまいましたし、英語も話せませんが不便はありません。でも必要になれば勉強します)

これは一つの例です「馬に水を飲ませようと、無理やり川に引っ張って行く事は出来るけれども、水を飲むか飲まないかは馬が決めること」なんですね。

子供が門限を破ったとしても、親がキリキリしていてはダメ。もっと子供の事を信じてあげよう。そうして冷静に話をするんだよ。そうすると子供も段々と親の気持ちが分かって来るんです。親が怒りすぎるから子供も親に反発する。もっと子供を信じてあげよう・・・子供はあなたの作品なんだから。何言っても信じられないから、心配だから声を荒げてしまう。子供を信じるってすごい忍耐が必要なんです。体力も。怒りを飲み込むってことだから。そうして「おかえり お腹すいたね」って言えるようになった時、子供はあなたに笑顔を見せるのです。

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